ヤァヤァヤァ!(*^▽^*)
分厚いオケの中でも埋もれにくい
アタックの効いた
クリーンサウンドの作り方を記事にする。
シンプルなクリーンサウンドを作りたい時や
アンビエンスなクリーンサウンドを作りたい時
どちらにも使えるゾ!
ThallやDjentなどのメタルにも愛される
冷たく鋭いクリーンサウンドでもある。
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クリーンだけど
ドライブブロックを使う。
歪みと同じように
アンプブロックの手前に
ドライブブロックをセッティングする。
今回、使ったアンプは
VIBRATO VERB (Fender Vibroverb)だ。
このアンプのサウンドは
特別アタックの効いたものではなく
どちらかと言うとモワッとしたサウンドだぞ。
ドライブの種類は
SDD PreampかFET Boost
今回はSDD Preamp
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チューブスクリーマーのように
ミックスやレベルを最大値にしてもOK
ドライブ、歪み値は0
※FET Boostの場合は5
0だと音が鳴らない。
トーンはお好みで。
まさにチューブスクリーマーと同じ感覚だ。
しかし中音域が出過ぎるサウンドなので
ドライブのEQで中音域をカットする。
400Hzをカット。
-6dBでもいいし
大胆に-12dBでもいい。
自分にとっての中音域は
400Hzではなく500Hzだ!
と、思っている人なら自由に調整して構わない。
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コンプレッサーやアンプの種類で
アタックの効いたサウンドが実現可能だが
今回のドライブでの方法は
それよりも簡単で、クランチなどの応用も出来る。
このドライブを使うだけで
冷たくギラついたサウンドが作れる。
ギター側のオススメのセッティングとしては
リアのシングルと、フロントのシングルのミックス。
より鋭くアタックの効いたサウンドが欲しいなら
メイプル指板で
ブリッジやペグなどのパーツは
塗装されていないシルバーのものを。
参考までに私の楽曲を聴いてみて欲しい。
アンビエンス系のクリーントーンだ。
中音域は大胆に-12dBしている。
ギターは焼きメイプルこと
ローステッドメイプル。
弦はダダリオの新しい弦なので
アタックが効いている。
フィンガーノイズも鳴っている。
アタックの効いたサウンドが欲しいなら
弦はダダリオで。
エリクサーならオプティウェブで。
今回の記事は以上。
次回の記事もお楽しみにッッ^^